クライアントの負担減らす「オンライン立ち会い」

コンテンツ制作の新常識として提案&実施

ライルピクチャーは、医療動画専門の制作会社として、医師へのインタビューや患者説明用動画など多岐にわたる実績で、多くの病院や製薬メーカー、医療機器メーカーの皆様にお役立ていただいております。こうした動画コンテンツの撮影場所は、インタビュー対象によって全国各地になります。その都度、撮影スタジオやホテルの宴会場、またナレーション録音のためにMAスタジオを利用しますが、従来は制作をご依頼くださるクライアントの担当者様の立ち会いにより撮影を行っていました。クライアント様の撮影現場での立ち会いにより、細かなニュアンスの確認やご指示をいただくことができますので、スムーズかつ正確な内容のコンテンツを制作できるのです。しかし、新型コロナ禍においては、立ち会いはもとより、長距離の移動そのものがリスクとなります。そこで当社では、いち早くウェブ会議システムを用いた「オンライン立ち会い」サービスの運用を開始いたしました。サービス開始以降、多くのクライアント様にご提案させていただき、実績を重ねてまいりました。

「オンライン立ち会い」で経費削減とリスク軽減

「オンライン立ち会い」とは、その名の通り、インターネット経由で撮影現場に立ち会っていただくことを意味します。「zoom」 「Microsoft Teams」「Cisco Webex」などのオンライン会議アプリケーションを活用し、クライアント様には任意の場所から立ち会っていただきます。まさに、リアルタイムで撮影や録音の現場をご覧いただくことができますので、従来同様に確認等が可能です。私どもは動画制作のスペシャリストとして、カメラマン、音声エンジニア、ディレクターがアテンド(現場により組成は異なります)。PCやスイッチャーなどの機材をウェブ接続して作業を行います。この「オンライン立ち会い」により、クライアント様はどの現場にも直接出向くことなく確認・指示を遠隔で行えますので、出張経費の削減はもちろん、新型コロナウイルスの感染リスクを軽減することができ、社会的な信用アップにも寄与するものと考えます。ぜひ「オンライン立ち会い」サービスをご活用ください。

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